2007「日中文化・スポーツ交流年」実行委員会による今後の事業計画についての記者発表会が行われた。最後に、交流年テーマソングが初披露された。
記者発表会の冒頭壇上に立った御手洗冨士夫実行委員長は、今年3〜7月に実施された各種交流年事業を報告。「日中関係に於いて、昨年10月の安倍総理訪中は氷を砕く旅であり、今年4月の温家宝総理来日は氷を溶かす旅でした。我々は、相互に信頼関係を築いてゆこうとする情熱が2国間の氷を溶かすイベントに結実するよう尽力してゆきたい。」と語った。
続いて、外務省アジア大洋州局の佐渡島志郎審議官は、交流年事業活動に関する外務省の支援体制について言及。「日本、中国という漠然としたくくりではなく中孝介さん、韓雪さんと言った“顔の見える個人”としてお互いが知り合えるような交流を支援したい」とし、外務省のみにとどまらず国交省、文化庁などが組織を横断的に使ってアピールしてゆくと述べた。
今後の事業活動に関しての詳細については、内田欽也事務局長が報告。9月15日に北京王府井で行われる「日中のお祭in北京」や9月22,23日の「津軽三味線&太鼓in上海」、交流年事業の締めくくりとなる11月末頃の「日中ファイナルライブin北京」などの詳細を述べ、日中の更なる友好を目指すと結んだ。
最後に、日本人男性歌手 中 孝介(アタリ コウスケ)さん、中国人女性歌手 韓 雪(ハン シュエ)さんによる“交流年テーマソング”「言葉はいらない」が披露された。この曲は、今後日中両国で実施される各イベントで活用される。